CData JDBC Driver for Salesforce(日本語版)のスクリーンショット。
SalesforceのデータをJavaの標準的なデータベース接続と同様の方法でJavaアプリケーション上で使用することができます。
CData JDBC Driver for Salesforce(日本語版)は、Salesforceを Javaアプリケーションからデータベースとして接続し、Salesforceのリード情報や取引先企業、商談アイテムなど各種のデータと簡単に接続する手法を提供します。JDBC Driver for Salesforceをインストールし、Salesforceのログイン情報を設定するだけで、すぐに使用できます。一般的なJDBC Driverと使い方は同じです。Salesforceが公開しているAPIを学習する必要はまったくありません。また、SQL JOINクエリや取得したデータを集計できるAVG、SUM、COUNTといった関数の提供、OAuth認証なども備えています。
主な機能
Salesforceのデータをデータベースとして Javaアプリケーション上で使用
SalesforceのデータをJavaの標準的なデータベース接続と同様の方法でJavaアプリケーション上で使用することができます。Salesforceが公開しているAPIなどを学習する必要はありません。
スマートキャッシュ
スマートキャッシュは、クエリされたデータをローカルデータベースに格納する構成可能なオプションです。スマートキャッシュを有効にすると、Salesforceから取得したデータのコピーを含む永続的なローカルキャッシュデータベースが作成されます。キャッシュデータベースは、小型の軽量な高速で接続可能なデータベースです。永続ストレージとして複数の接続のとき、共有できます。
JDBC Driverインターフェース
JDBC Driver for Salesforceは、標準的なJDBC Driverインターフェースとして提供されており、一般的なIDE(EclipseやIntelliJ、NetBeansなど)を介してなじみのあるデータコントロールに使用できます。
セキュア接続
JDBC Driver for Salesforceでは標準としてすべてのクライアント·サーバー間の通信用のTLS/SSLデータ暗号化などエンタープライズレベルのセキュリティ機能を用意しています。JDBC Driverは、すべてのSalesforceサービスをアクセスするには、高レベルのセキュリティを提供します。
- 機密データにも安全に接続できるセキュアアクセス
- 高度なプロキシとファイアウォール機能
GrapeCity社について
GrapeCityのグローバルでリアルタイムな情報網、これがグレープシティの持つパワーの源泉です。日本をヘッドクオーターとし、中国、インド、ベトナム、アメリカ、モンゴルに点在するネットワークが、緊密な連携を行います。核となる仙台の本社社屋が完成したことにより、クラスター会社、そしてスタッフ間のコミュニケーション力がますます高まってまいりました。そのコラボレーションを生かし、グレープシティはこれからも高品質な製品開発とサービスを提供してまいります。